繊細な音楽を奏でるピアニスト、ショパン
投稿日時:2015-12-02 15:50:58
本名、フレデリック・フランソワ・ショパン、ピアノの詩人と言われた人です。フランス人の父とポーランド人の母の間に1810年に生まれました。
ショパンがピアノを始めたのが、なんと4歳。そして7歳にして音楽家からピアノのレッスンを受けることになります。8歳のときには、ショパン初めての作品として、「ボロネーズ」を出版します。22歳には、パリで大人気のピアニストとなります。
ショパンの作風としては、演奏、作曲共にピアノです。音楽様式の特徴としては、マズルカや、ボロネーズに代表されており、これは、ポーランドの民族主義が好きであったことからきているそうです。
ショパンの有名な曲は多々ありますが、その中でも有名なのは、「第20番嬰へ短調」ではないでしょうか。あの有名な映画、「戦場のピアニスト」に使われている曲です。CMなどにも使われているので、聴いたことがある人は多いのではないでしょうか。
彼の独特で繊細な音楽はいつ聴いても心に染み渡ります。仕事で疲れた時は、ショパンの音楽を聴いてみると良いでしょう。
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